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ヒナがかわいいけど危険!?ツバメの糞と厄介な巣


暖かく過ごしやすい季節がやってきました。
鳥たちの活動が一番多い季節、敷地内に糞をされたり、巣を作られてりなど
お悩みの方も多いのではないでしょうか。今回はハトやムクドリに並んで多いツバメについて
ご紹介したいと思います。
ツバメのヒナたちは、見ていると可愛いですが私達の生活に被害をもたらすこともあります。

いつ頃飛んできて、巣はどうやって作っているのか。


ツバメは渡り鳥で、春先の暖かくなった時期に飛来し、巣を作り始める期間が
4月~7月の間で、巣を作る場所は、カラスや外敵からヒナたちを守るため、民家の軒先などに多く見られます。草や泥に唾液を混ぜながら固めて、1週間程度で巣が完成するのです。
巣が完成すると、産卵をしてヒナたちを育てていきます。
ヒナたちは飛べるまで巣から飛び立つことができないため、巣の中で糞をし、親鳥が糞を咥えて外に捨てにいきます。

成長したツバメのヒナたちの行動


生まれて間もない頃は、エサも取りにいけないため親鳥がエサを与えます。
ヒナたちが自分の体を動かせるようになると、巣の外に向けて、糞をし始めます。巣の下に糞がたくさん見られるのは、これが主な原因です。生まれてから2週間ほどで飛ぶ練習をし始め、孵化してから20日前後で巣立ち、巣立っていくと、巣には戻ってきませんが、親鳥はまた産卵のため、巣を取り壊さない限りは帰省本能があるため巣へ戻ってきます。

ツバメの巣は除去できない?


巣を作られると、ヒナたちのかわいい姿を見たい方もいらっしゃいますが、中には一刻も早く撤去したい方もいらっしゃると思います。ここで注意していただきたいので、ヒナがすでに生まれ親鳥が育ている最中は、無断で撤去することは「鳥獣保護法」により法律上禁止されております。
取り払いたい時は、市町村の役所へ報告して手続きをする必要があるので独断では決して行わないでください。無断で行うと、鳥獣保護法83条1号にあたり、一年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処させることがあります。
 

撤去ができないなら、鳥よけ対策グッズで追い払ってはいいの?

状況にもよりますが、巣にヒナがいる場合に使用することは鳥獣保護法に引っかかるため、
使用はしてはいけません。親鳥、ヒナたちが一時的にいない場合は使っても問題ありません。
巣などにスプレーをまき、ツバメたちに嫌な匂いを嗅ぎさせて出ていかせることも1つの手法です。



 
いかかでしたでしょうか。鳥の被害は、とても頭も悩ませますが、鳥の種類や状況によって法律が絡んできます。
ツバメに被害にあったときは、巣立つ時期まで我慢をするか、ヒナを育てている途中に撤去する場合は、役所への相談してみるといいでしょう。決して自分自身の判断で撤去はしないでください。



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