鳥よけ対策SOS!鳥からの被害に悩んでいるあなたへ
鳥よけ対策SOS!鳥からの被害に悩んでいるあなたへ > 鳥の習性・生態 > ハトやムクドリだけではない、カラスがもたらす被害

ハトやムクドリだけではない、カラスがもたらす被害


私達の身近に暮らしているカラス。ゴミをあさったり、大きな声で鳴きたりと、カラスを見ない日はほとんどないと思います。人間をおそうことは滅多にありませんが、状況によっては人間をおそうこともあるため、むやみに近づいたりしないようにしましょう。今回は、カラスの1日の行動、対策を紹介したいと思います。

 

ハシブトガラスとハシボソガラスの違いとは?

日本には都会と郊外で2種類のカラスが存在します。
見た目は同じですが、くちばしに形に違いがあり、鳴き声や鳴き方に特徴が見られます。

ハシブトガラス

主に都会に住んでおり、ゴミをあさったり、非常に知能が高いカラスです。
肉食性が強い雑食性で、食べ物以外の物でも食べることもあり、同じカラスであるハシボソガラスよりも肉食性が強いと言われております。
よく聞く鳴き声は、「カー、カー」と澄んだ声で鳴き、くちばしも大きく太い特徴があります。

ハシボソガラス

ハシボソガラスは田んぼ、農作地や河川敷など見通しが良い所に暮らしており、ハシブトガラスは正反対で、食べるものは植物性の物が多く、あまり鳴きません。
鳴き声は「ガー、ガー」と濁った声で鳴きます。くちばしは、小さくて細いのが特徴です。

 

カラスの1日の行動は?どこまで移動しているのか?

カラスは渡り鳥ではありませんが、エサやねぐらを求めて、遠くまで飛ぶこともあります。
カラスは1日の間に、ねぐらとエサ場を行ったり来たりし、10~30キロ程度場所まで移動することがあります。
明朝から、巣を出てエサを探しに行き、いろんな場所へ移動するカラスですが、都会に住んでいるハシブトガラスはゴミ捨て場所などでエサを探します。

 

なぜゴミ袋をあさるのだろうか?

カラスは赤色、オレンジや茶色といった色がついている物を比較的に狙い、袋の中に食べ物があると思わせるそうです。ハシブトガラスは雑食性ですので、どんな物でも食べてしまう傾向があります。今ではカラスにごみ箱を荒らされないよう捨てる時は、ネットを被せたり、ボックスの中に入れたりなどが主流ですが、ネットの被せ方が悪いとくちばしでネットを剥がし、ゴミをあさることもあるので、捨てる時はネットが動かないように固定しましょう。

 


鳥よけグッズはカラスよけに使えるのか?


民家やマンションに巣を作ることはないカラスですが、鳴き声や飛来してきて怖いと感じることもあるかと思います。
ホームセンターに行けば、たくさんの鳥よけグッズが売っていますが、カラスにはあまり効果はないでしょう。昔は畑などに「かかし」を置くという対策もありましたが、一時的な
もので、学習能力が高いカラスはすぐ慣れてしまいます。また忌避剤を撒いて追い払うという方法も鳥よけではありますが、他の鳥たちと違って嗅覚が発達していないカラスは大きな期待は持てません。
またゴミを荒らされないようにするためには、ネットをかぶせるのが一番の対策です。

 

 

いかがでしたでしょうか。
日本ではカラスは主に2種類いて、それぞれの特徴がありました。
他の鳥とは違い、カラスは糞尿害にあうことはほとんどありませんが、ゴミの捨て方によっては街を汚したりします。街を綺麗に保つためにもゴミの捨て方には注意を払うようにしましょう。



キーワード



コメントをどうぞ

入力いただいたメールアドレスは公開されません。
個人情報などを記入された場合、投稿いただいたコメントの該当箇所を編集して公開するか、もしくは非公開にします。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください